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よくあるご質問

左官工事とは?

モルタルや壁土を使って建物の壁や床の下地を造り、仕上げていく左官工事。歴史ある城や寺院の建築においても、多くの左官職人が活躍してきました。手軽な壁紙などに押され、一時は減少傾向にあった左官工事ですが、漆喰や珪藻土といった自然素材の仕上げ材が見直されるようになり、再び脚光を浴びてきています。

塗り壁とは?

セメントや土、消石灰などの結合材に、水、骨材、繊維、顔料などを混ぜ合わせた左官材料を塗って仕上げた壁のことです。主な成分が天然素材であるため健康的で、落ち着きがありながらオリジナリティーあふれる仕上がり感も特徴です。また、漆喰や珪藻土などの吸放湿性を持った材料には、室内の湿度調節をする機能もあり、快適な室内環境づくりに貢献します。漆喰や珪藻土などの塗り壁は、室内環境を改善します

塗り壁の工事日数はどのくらいですか?

内装の場合は、一部屋が最短で2日程度を目安にお考えください。※内壁・下地の状態が良ければ最短で施行可能ですが、状態が悪い場合はそれ以上かかりますので予めご了承ください。


外壁の場合は下地の劣化状況により変わりますので、ご相談ください。現地確認の上、費用と納期を回答させていただきます。

砂壁の上からでも塗れますか?

ボロボロと崩れてくる様な状態ですと、新しく塗っても剥がれてくる危険性があるので、古い砂壁は一旦剥がした方がいいです。
状態がよければ、下塗り剤で補強すれば直接塗ることも可能です。

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